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ブログの「作り込み疲れ」はClaude Codeで消えた|ブログ4つの運営実録

ブログを始めたのに、記事より見た目をいじる時間のほうが長くなってる……。

ブログが続かない理由は、書くことではなく作り込みである場合もあります。装飾を選ぶ。デザインを整える。書いた記事を管理画面に貼りつける。どれも書く以外の時間のかかる作業です。

私も前に、WordPressのブログを運営していましたが、作り込みに疲れて半年ほどで閉じました。

それがいまは作り込みの作業をClaude Codeに任せて、ブログ自体は4つ運営しています。

この記事を読むと、Claude Codeに任せられる作業と、人間がやらないといけない作業の区分けが分かります。作り込みが億劫でなかなかブログが続かない方は、自分の作業に当てはめながら読んでみてください。

WordPressは自由度が高い一方、作り込みに疲れた

Claude Codeに任せるようになったのは、前のブログでの経験があったからです。

WordPressは、記事の作り方の自由度が高いです。装飾もデザインも、いくらでも手を入れられます。

その分、作り込むことに疲れてしまったんです。

ブログが続かないのは、書く力や根気の問題とは限りません。書く以外の作業を減らせば、その分を書くことに使えます。

Claude Codeはチャットと違って「手を動かす」AI

ChatGPTやClaudeのチャットは、聞いたことに答えを返してくれます。でも、それを見ながら1個1個手を動かすのは自分だったんですよね。

Claude Codeはその作業までやってくれるAIです。Claudeを作っているAnthropicという会社が出しています。パソコンの中のファイルを作ったり、ブラウザを操作したりできます。

チャットはやり方を教えてくれる。Claude Codeはやってくれる。この違いで、作り込みの作業を渡せるようになりました。

私が任せている作業は、次の3つです。

書いた記事をブログやnoteに載せてくれる

記事を書き終えても、まだ作業が残ります。管理画面を開いて、文章を貼って、見出しや画像を整える作業です。

私のブログは管理画面のない作りなので、書いた記事をClaude Codeが載せるところまでやってくれます(作りは後で説明します)。noteとSNSは、Claude Codeがブラウザを操作して、投稿画面に文章を入れてくれます。WordPressのように管理画面があるブログも、同じやり方で任せられます。

公開するボタンだけは自分で押すようにしています。世界に公開した時点で、記事への責任が自分に生まれるからです。

書き終えたあとの作業が面倒で公開が遅れがちなら、ここが最初に任せやすい作業です。書き終えたら、あとは公開するかどうかを決めるだけになります。

ブログのテーマ(見た目)を作ってくれる

4つのブログの見た目は、どれもClaude Codeに一から作ってもらいました。私がやったのは「こういう雰囲気にしたい」と伝えて、草案に対して「ここは違う」と返すことだけです。

記事の中の飾りも同じです。囲み枠やマーカーなどの見本のページを作ってあるので、記事を書くときは「ここを囲み枠に」と頼むだけ。記事の中の図解も、Claude Codeに作ってもらっています。

いまの形になってからは、作り込みで手が止まったことはありません。

見た目は、自分で作り込まなくても大丈夫です。「どんな雰囲気にしたいか」を言葉にできれば、あとはClaude Codeに頼めます。見やすいと思うブログを1つ決めて伝えれば、それがそのまま頼み方になります。

毎週の点検も任せられる

ブログは、書いて公開したら終わりではありません。貼った広告のリンクが切れていないか。検索でどれくらい表示されているか。こうした点検が毎週出てきます。

私は、4つのブログに貼った広告のリンクを、全部Claude Codeにたどって確かめてもらったことがあります。実はそのとき、正しい広告のページに飛ばないリンクが2本見つかりました。1本はリンクの書き方の誤り。もう1本は、広告の提供がすでに終わっていたリンクです。どちらもその場で直してもらいました。

広告のリンクが切れていると、読者がクリックしても広告主のページに届かず、紹介料も入りません。自分で1本ずつ開いて確かめるのは大変ですが、任せれば全部見てもらえます。

検索での表示回数などの数字も、毎週Claude Codeに集めてもらっています。4つのブログの数字を、先週と並べて見られる形にしてくれるんですよね。

毎回同じ手順でやっている点検があれば、それが任せられる作業です。手順を一度書き出しておくと、そのままClaude Codeへの頼み方になります。

WordPressでもCloudflareでも、作り込みは任せられる

私のブログは、Cloudflareというサービスで公開しています。サイトを無料で公開できるサービスです。

作りがシンプルで、WordPressのような管理画面がありません。手を入れられる場所が少ないので、作り込みに時間を取られません。ただ、管理画面がない分、AIの手を借りないと回しにくいんです。記事を載せるところまでClaude Codeがやってくれるので、この形で回せています。

WordPressでも、任せられる作業は変わりません。記事の装飾のように、以前私が疲れた作業を任せられます。

もし私がいまWordPressで再開するなら、Claude CodeかCodexを一緒に使います。Codexは、ChatGPTを作っているOpenAIの道具です。Claude Codeと同じように、パソコンの中で作業をしてくれます。

どちらで始めるか迷っている方は、違いを比べた記事を読んでみてください。

→ ブログは無料と有料どっちで始める? 無料で始めた私が、WordPressを選ぶ人に伝えたいこと

書く題材の決め方からブログの開設までは、別の記事にまとめています。

→ AIを相棒に、副業ブログを始める全手順|非エンジニアの私がやった5ステップ

それでも任せきれないことはある

Claude Codeに任せられるのは、手を動かす作業です。何を書くかと、書いた文章が自分の言葉になっているかは任せきれませんでした。

作り込みの時間は減りましたが、書く時間は減っていないんです。AIが出した文章をそのまま出せたことはなく、全部自分で手を入れています。必ず自分の目で見て文章を作っています。

Claude Codeに任せても、ブログが勝手に育つわけではありません。変わるのは、書くことに使える時間が増えることです。

どこまで任せて、どこを自分でやっているか。その線引きは別の記事に書いたので、任せる前に読んでみてください。

→ AI副業の自動化、どこまでAIに任せていい?|非エンジニアが毎日回して引いた境界線

まとめ

ブログの疲れが作り込みから来ているなら、その作業はClaude Codeに任せられます。記事を載せる、見た目を整える、毎週の点検をする。この3つを手放せば、人間がやるのは書くことと、公開するかどうかの判断になります。

まずは、先週ブログに使った時間のうち、書くこと以外の作業を1つ、Claude Codeに任せてみてください。

作業を任せたあと、書くことを続ける仕組みはこちらにまとめています。

→ 副業ブログが続かない人へ。AIで"仕組み化"して手を止めない方法

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